復活パターンをさがしています

30代半ばで盛大に人生に躓いた北陸在住の個人事業主が、人生の復活パターンを求めて彷徨うブログ。

自動車教習所で、予約システムのバグを突いてモメた話。【後編】

 どうも、人生流転中の藤田です。初のひとネタ2分割、前回から今日までに書きたい時事ネタを大量に逃しています。それでは前回の続き。読んでない方は前編をまず読んでね。

uq8.hateblo.jp

あらすじからの続き、そしてモメた。

【あらすじ】

 10年前、進路の決まった高校生でごった返す時期の教習所に通っていた私は、その教習所のケータイ予約システムで、予約枠の空きを無視して自由に予約が入れられるバグを偶然発見。無尽蔵に予約を入れる修羅と化していた。

 しばらくして教習所側に呼び出された際、その場で予約システムのバグを再現し、あくまでシステムの1ユーザーとして早急に対処するよう進言したところ、その反応は予想外なものだった。


「これは不正な予約や。今まで君がキャンセルした分(すっぽかした分)、キャンセル料をもらわなあかん」


 オイオイオイ、ちょっと待て。こんな深刻めなバグを利用者が発見して、システム作った方に何かしらの責任を負わせるならまだしも、いきなりユーザー側に損害分請求とかありえんやろ。しかも俺、キャンセル料もかからん固定価格コースやぞ。

 と、この時には思いましたが、私が何度もすっぽかしたことで予約が取れない生徒がいるのに車が空いた状態を何度も発生させた、すなわち実害が出てしまっていたことは事実なので、それほど強くは出られませんでした。


 とは言え、さすがに「ハイすいませんでした払います」とは言えません。

  • 「そもそも予約可と表示されていたので予約を入れたまで」
  • 「こんな致命的なバグを残している開発者が一番の問題」
  • 「私がバグとして説明したから、そちらは不正と認識したのであって、仮にこういう仕様かもと説明すればあなた方は納得し得たのでは? だとすれば必ずしも不正とは言えないのでは?」


など反論しましたが結局モメ(キャンセル料ではなくシステム運用の在り方で)、ほとぼりが冷めるまで一切教習は受けないことにしました。雪の時期に入る前だったので、そこをスルーできたのは怪我の功名でしたけども。


 でもまあバグって分かってたなら、女の子が端末の前で騒いでた時点で「もしかしたらと思うんですけど」とやおらに名乗り出て、その場で再現して見せればよかったんですよね。バグをそのまま利用したのはホントに若気の至りでした。今となっては猛省しています。


予約システム導入の内幕

 雪も解けた3ヶ月後、そろそろ教習期間的にもマズくなってきたので教習を再開。この時点で私は教習所側に「面倒くさいヤツ」認定され、ベテラン教官から厄介払いされていたようで、教習で同乗するのはいつも若手の教官になりました。


 若手と言っても、年齢は私と同年代。今までの二回り以上年の離れたオッサンたちとはと違って教習中にムダ話も弾み、その時に件の予約システムが導入された内幕について、いろいろ聞き出すことができました。


1.予約は既存システムが何の問題もなく運用できており、現場は誰も更新を望んでいなかったが、会社の上層部が突然「名古屋本社のITベンダーの担当者」と名乗る人物を連れてきて、急に更新が決まった。

2.既存システムにはなかった「ケータイで予約できるシステム」の追加がメインのはずだった。しかし納品されたシステムは既存のものより出来が悪かった上に、メインだったはずのケータイ予約は、まるでオマケみたいな扱いだった。

3.現場の意見はまったく取り入れられなかったどころか、納品時においてもベンダーからは何の説明もなし。メインのはずのケータイ予約システムは、実際に利用している生徒に初めて画面を見せてもらった。

4.現場では「必要なかった」という声が大多数だったのに、会社が払った金額が1500万円と非常に高額だったことから、若い教官の間では「一種の詐欺なのでは?」という声も上がっている。

5.今回、私が突いたバグは問題になり、そのITベンダーに問い合わせたが、修正料として数百万円の見積もりを提示されたため、現状放置してある。


 聞けば聞くほどのブラック臭……。しかもITベンダーの素性が知れないあたり「システム開発の失敗例」と言うよりも、何かウラがありそうな。


 しかし、これ以上追求しても今後の収入には何ら結びつかないと思ったので、「私なら4ヶ月で200万もらえれば、アレを上回るシステムを納品できますよ」と豪語するに留め、それ以上の話は広げませんでした。


独立直後の不思議な電話

 ほどなく、イヤイヤながらもすべての教習と試験が終わり、晴れて私は運転免許を取得できました。


 さらにその年の夏、私はITなんでも屋として独立するわけですが、事務所を構えて数週間したある日、突然名古屋の市外局番から電話が掛かって来ました。電話に出ると開口一番、

「ご開業、おめでとうございます!」

ときた。相手が一方的に喋るので適当に返事をしていましたが、Webサイト制作の営業だと分かりました


「御社のホームページはすでにご用意されておりますでしょうか!?」

「いえ、まだですね」

「左様でございますか! ぜひ弊社にお任せいただきたいと思ってお電話差し上げました!」

「そうですね、最近は私もPHPで書くことが多いんですけども、少し前からAjaxも流行ってますし……」

(ガチャン ツーツーツー)


 専門用語を出した途端、いきなり電話を切られました。


都市部のITベンダーに、田舎がカモにされた時期がある

 この電話の件を、地元で活躍されているITコンサル系の方に話したところ、「名古屋のITベンダー」を名乗る業者が県内の中小業者に対して絨毯爆撃営業していた時期があり、その業者に依頼した中小業者は、軒並み「被害」に遭ったそうです。


 実際、その業者が納入したとされるサイトを確認すると、タイトルを「ようこそ、○○(会社名)のホームページへ!」にしてあるただけで、他のボックスには「ここにテキストが入ります」「サンプルサンプルサンプル」と、お約束の文字がそのまま載っている状態


 この状態で請求額はなんと300万円。おかしいことに気づいて連絡すると、契約書を盾に修正1ヶ所で100万円を要求してきたそうですから、ITに明るくない田舎の中小企業をカモにした悪質なITベンダーだったことは、容易に想像がつきます。


 そして、最初にバカ高い金額を請求した上に不完全な製品を納入し、修正でさらに金を取るという手口は、教習所の予約システムの事例と合致します。これらが同じITベンダーの手によるものだったのかどうか、今となっては確認のしようもありませんが、10年前はこういうことが普通にあったんですね。


まとめ

 銀行システムのバグが突かれたニュースから思い出した、10年前の思い出話でした。前編はよかったけど、後編はメチャメチャ書きにくかったし、着地点も見誤ってる。そして時事ネタもかなり逃した。もう前後編では書かない。


 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

自動車教習所で、予約システムのバグを突いてモメた話。 【前編】

 どうも、人生流浪中の藤田です。ネコバスに乗って旅に出たい。でも多分乗ったら人間の世界には戻ってこられない。


 さて、先日こんなニュースが流れてました。


www.itmedia.co.jp

 金融業界の内部にいる人間が業務中に発見したシステムの欠陥を悪用し、11億円もの金を詐取。貸借対照表に何の齟齬も発生させない形だったため銀行側も気づかなかった中、国税当局が気づいて指摘し(ココが一番スゴいと言われてます)、詐取した犯人は関与を認め、警視庁捜査二課(いわゆる知能班対策チームですね)に逮捕されたという事件です。


 コレは完全に犯罪(しかも金額パネェ)ですが、実生活の中でいざ「自分に有利になる形でシステムのバグを突ける立場」に立つと、人間は多分、それを利用せずにはいられなくなります。

 武器を持つと無意味に使いたくなるものなのです。


 今回は私が偶然その立場となり、そしてかなりやらかし、今となっては大いに反省している、今から10年前のお話です。


 その前にお断り。ひとネタでブログ記事を複数に分けることはあまりしたくなかったんですが、今回はエピソードが長くなってしまったので前後編に分けさせてください。複雑な内容でも簡潔に書ける文章力を早く身につけたい。


地元に戻ったら免許が必要になった

 私は学生時代と新社会人時代の7年間を県外で過ごし、10年前に一身上の都合で地元の福井に帰ってきました。当初はすぐにまた県外に出るつもりだったんですが、両親の引き留めもあり、結局福井に留まることになりました。


 で、実は私、その時点で車の免許を持ってませんでした。そもそも持病レベルに乗り物酔いがヒドくて車が好きではなかったこと、7年間過ごした県外では、移動が自転車と公共交通機関で充分に賄えたことなどから、免許を取得する必要はないと判断していたためです。


 しかし、2004年前後から架空請求詐欺が横行した結果、身分証明書としての免許証が必要になるシーンが実生活の中で増えてきたり、さらに福井は電車もバスも貧弱で車は必須、かつ免許を持っていない成人の男など人間と見なされないフシすらあるので(この土地柄は今でも嫌い)、わりとイヤイヤながら教習所に通うことにしました。


 今なら合宿という手もあるんですが、当時はほぼ無職状態で時間があったので、現地の教習所の「固定価格コース」(少し割高だが、教習期間内であれば何時間教習で車に乗ろうが免許取得までは追加料金が発生しない)で通い始めました。


 まあ、そもそもがイヤイヤなので、自分の知識欲が満たせる座学の学科教習はともかく、実際に車に乗る技能教習は予想通りウルトラ下ッ手クソで、最低15時間の技能教習で済む第1段階を、なんと30時間以上かけてようやくクリアするという有様でした。


ケータイ予約サイトの存在

 こんな状態だったので、とにかく早く免許を取るためには、技能教習の予約をたくさん入れなければなりません。


 しかし、技能教習は一人一日2時間までと決まっていた上に、私が通い始めた時期は、ちょうど進路が決まった高校生が通う時期と重なっており、なかなか希望の時間枠に予約を入れることができませんでした(午前中なら空きがあったが、この頃は朝に寝て夕方前に起きる完全夜型人間だった)。


 そんな時に利用していたのが、この教習所が公開していた「ケータイ予約サイト」です。


 事前に知らされたIDをパスワードを使って、ケータイ(当時はほぼガラケー100%)から予約サイトにアクセスすると、現在の予約状況を閲覧でき、その時点から2時間先以降で空いている枠があれば、その場で予約を入れることができます。


 当時はケータイを持っていない高校生もまだ多く(田舎ですし)、ほとんどの生徒が教習所現地に置かれた端末から予約を入れていたんですが、26才無職だった私は1時間に数回もサイトをチェックし、キャンセルが発生して突然枠が空くのを見計らって予約を入れる、という戦略を採っていました。


システムの挙動がおかしい

 ある夜、ヒマに飽かして、そのケータイ予約サイトの全ページを表示させていたところ、普段なら予約で埋まっている午後の時間帯がガラ空きになっていました。その時はラッキーと思いつつ一番混む夕方の枠を予約し、次の日、教習所に向かいました。


 普通に、いつも通りの一番混む時間帯です。待合室内は高校生でごった返し、いつも通りの喧噪だったんですが、特に今日は数人の女の子が、端末の前でひときわ騒いでいます。


 耳に入ってくる言葉は、予約入れたはずなのに入ってない、なんかミスったんかな、あー最悪やー、等々。


 まあ「もしかして」とは思いましたが、なんとなく、この時点で察しがついてしまいました。こんな混み合う時間帯、前日に予約がガラ空きになるワケがないもの。


 その女の子には何も告げずにその日の教習を済ませて家に帰り、予約サイトの挙動を改めてチェック。具体的な方法はもう忘れてしまいましたが、いくつかの画面遷移を経ることで、その日だけではなく次の日も、さらにはほぼ予約が取れない休日に至っても、全時間帯で予約が取れる状態になることを確認しました。


 推測するに、おそらく画面遷移がトリガーとなって、何かのタイミングでセッションに保存された情報が狂ってDBが正しく参照できなくなり、全時間帯の予約数が0件で返った結果、予約の可否を表示するところで無条件に「可」が表示されてしまった、ってところでしょう。


 そして、本来なら埋まっている枠に対してムリヤリ予約を入れる処理が走った結果、私の予約が枠に割り込み、はずみであの女の子の予約が弾かれる結果になったと。


 とにかく、私が偶然バグを突いた(あるいはデバッグモードを呼び起こしてしまった)ことは明白でした。


そしてやりすぎた

 これはもう、知略と運が必要な教習所予約の争奪戦で、何をどうとでもできるジョーカーカードを手に入れてしまったようなもので、好きな時間帯に予約を入れまくりました。


 自由に予約を入れられるようになったことで大いに気も緩み、入れた予約をすっぽかすことも多くなりました。


 そしてバグ予約を使うようになってから2週間ほど経った12月のはじめ、「君の予約の入れ方がおかしい」という理由で教習所側に呼び出されました。まあ当然ですね。その場でバグ予約の実演をしてみせ、「早急な対処をした方がいいですよ」と、自分では「システム屋として独立しようとしている1ユーザーの意見」として、教習所側にアドバイスを差し上げたつもりでした。


 ところが教習所側は、こう言ってきたのです。


「これは不正な予約や。今まで君がキャンセルした分(すっぽかした分)、キャンセル料をもらわなあかん」


【2016/11/09 22:43追記】

 後編アップしました。

uq8.hateblo.jp

ブログを始めて1ヶ月、アクセス解析を見ながら得た「気づき」4つ

 どうも、ハロウィンにはあんまり馴染めない、人生流転中の藤田です。この週末は延々と出現するゴースを片っ端から捕縛し、そしてアメ化しておりました。


 さて、そんなハロウィンも過ぎて11月に入ってしまいましたね。このブログを始めて1ヶ月強が経ちましたが、結局10月中には5記事ほどしか書けませんでした。さすがに週1じゃあ少なすぎますね。今月はもう少し増やし、「1ヶ月以内に20記事達成」を目標にしています。


 とは言え、そんなに記事書いてない駆け出しブロガーでも、アクセス解析を毎日、1ヶ月以上も眺めていれば、ブログ運営について気がつくことが多少は出てくるわけです。

 今回はそんな「気づき」を皆さんと共有したいと思います。


 (って書くとなんとなく怪しい記事に見えてしまうなあ。どうでもいいけど「気づき」っていつからスピリチュアル用語になったんだろう。)


1.「みんなが欲しい話題」は長持ちする。

 現状、記事をアップすると、TwitterFacebookmixiボイスの3サービスで、その旨を手動告知していますが、解析上、最も読まれているのが以下の記事です。


uq8.hateblo.jp


 大野市にできた新しいカフェの話題ですね。少しだけオープンのお仕事をさせていただき、そのご縁でFacebookでの告知がかなり拡散されたこともあり、このブログの中で最も読まれている記事となりました。

 記事の公開当初はFacebookからの流入がほとんどだったんですが、徐々に検索から入ってくる人も増えてきています。


 検索から増えていると言えば、この記事もそうですね。


uq8.hateblo.jp


 こちらはFacebookからのアクセスはほとんどなく、検索から読まれています。任天堂から情報が発表されたその日にアップした速報性も功を奏したのかも知れません。


 とは言え、私が記事をアップする2時間ほど前に、ファミ通.comが同じような記事を出してたんですけど……。しかもメインテーマである「日本版と海外版の違い」については、さすがにファミ通.comの方が詳しいというオチ。


 このように「地元の最新情報」や「今後検索されやすそうなテーマ・ワード」は、積極的に記事にしていくべきでしょうね。そういうネタは限られているので、PVに繋げるならキャッチしたら速攻が必須でしょうけど。


2.やっぱりテレビはすごい。

 1に関連するんですが、これは特にお伝えしたいので別項にしました。


 新しい記事を書いた直後のPVは、時間帯的には朝と夜に伸びた後、すぐに落ちていくことがアクセス解析で分かっていたんですが、ある時、前述の大野市のカフェの記事が、何もしていないにもかかわわらず一気に伸びたことがありました。

 しかも時間帯は夕方。普段ならほぼアクセスのない、砂漠の時間帯です。


 調べてみると、こちらのカフェがテレビ(ローカルの夕方ワイド番組)で紹介されたようなんですね。


www.fukui-tv.co.jp


 実は私、テレビ業界で数年間、ADおよびディレクターとして働いていた経験がありまして、何だかんだ言われてても未だ衰えないテレビ・メディアの影響力については、よく理解しているつもりです。


 最近は「テレビでの紹介は、ネットでのバズりとほぼセット」と聞いてはいましたが、全国放送でないローカル番組であっても、こんな辺境のブログ記事にまで一定の波及効果があるとは。正直驚きでした。


3.自分では「有用な記事」と思ってても、独りよがりだと読まれない。

 自分としては、初の「IT屋としての記事」で「有用な記事」として書いたのがこの記事です。


uq8.hateblo.jp


 しかしこの記事は、それまで書いてきた記事に比べて半分程度のPVしかなく、その後に伸びていく様子もない、先の見えない記事になってしまいました。


 「初心者向け」と銘打った割には専門的になりすぎたかなあ、という反省はありましたが、フタを開けてみて、こんなに読まれないのは予想外でした。


 ブログ専門家の方なら、この記事が読まれない原因がいくつも見えるんでしょうけど、私が感じている最も大きな原因としては、やはり「独りよがり」だったことですね。


 記事を読んで欲しい人、すなわちターゲットが漠然としてるし、みんなが知りたい話題ってわけでもないし、同じような記事は山のようにあるし、内容も中途半端。ただ「自分が書きたいネタだったから書いてみた」感に溢れています。そういう記事は、本当に読まれません。


 「ただ書きたいだけ」の記事であっても、ある程度ターゲットを定めたり、検索を意識したキーワードを潜ませるなど、工夫が必要でしょうね。


4.カスタマイズしなきゃ。あと外部でのアクセス解析は必須かも知れない。

 実は、ブログをカスタマイズするビフォーとアフターで、どの程度PVが変わってくるかを観察するため、この1ヶ月チョイ、あえて一切のカスタマイズをしませんでした。


 それにカスタマイズするなら、それも記事にしようと目論んでたりしますし。はてなブログのカスタマイズ記事は、けっこう頻繁に上がってきてはブクマ集めてますからね。


www.drinkerlife.com

shiromatakumi.hatenablog.com


 ブログ開始から1ヶ月経って、見た目的にいじりたい部分も定まってきたので、そろそろカスタマイズしようと思ってます。


 それから、これらの気づきを得るにはもちろんアクセス解析が必要だったわけですが、はてなブログの無料プランだと、どうにも標準のアクセス解析は低機能。「知りたいな」と思ったことも、はてなブログProに移行しないと知ることができないのは、ちょっとストレスに感じてきました。かと言ってProに移行するのは、ちょっと値段が高い。


 ともなれば、やはり外部のアクセス解析ツール、すなわちGoogleアナリティクスの出番でしょうね。こちらも近いうちに導入して、どのような違いがあるかを今後確認していきたいと思います。


まとめ

 私はテレビ業界で働いていた経験があると書きましたが、「ターゲットの設定」「独りよがりにならない」って、実は視聴率の取り方と同じだったりします。


 テレビもブログも、やはり最終的には「読んでくれるお客様」を意識しなければならないと、この1ヶ月で感じました。


 今後もしばらくはその感覚が掴めず、難しいと感じるかも知れませんけども、これからもできるだけ皆さんに読んでもらえる記事を書いて、このブログを育てていければと思います。



 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!