俺のバックに憑いてる存在わかってんのか?(ただし守護霊的なもの)
どうも、今日の仕事帰りにGEOに寄ったら、たまたま念願だったミニファミコンを買えた、人生流転中の藤田です。今日はどうも運がいいと思ったら天赦日+一粒万倍日という、今年最強レベルで縁起のいい日でした。ついでなので、ブログも書きます(笑)。
さて先日、とあるブログで、私自身に言及してくださる方がいらっしゃいました。
このブログの主である黒子さんは中学時代の同学校・同学年で(同じクラスになった事はないんだけど)、私が独立して3年目ぐらいにひょんなところから繋がり、何度か一緒に仕事をさせていただきました。
しばらく連絡取ってなかったんですが、私の人生流転が始まったことを風の噂で知って声を掛けていいのか迷っていたところ、私がこのブログをLINEのタイムラインで拡散しているのを発見。その日のうちに電話をくれて、仕事の話を中心に1時間半ほど話をさせてもらいました。その翌日、この記事を書いてくれたというわけです。本当にありがたいことです。
ただちょっと! ちょっとちょっと!!
このように書いてくれることは本当に嬉しいんですが、自分から見ると、ちょっと美化されすぎ、かつ、だいぶ買いかぶられている気がします(笑)。
そりゃあ人生流転に陥った直後は落ち込みもしたけど、がんばって再起、と言うよりは自分のしたいことを続けたかっただけだし、今の場所に留まったのも、単純に「都会に出る選択肢もあったけど手続きが面倒だった」ってのが一番大きい(笑)。
そして、一緒に仕事をしたときはシステム開発絡みだったので彼女にはそのイメージが強いのかも知れないけど、私のシステム技術力と言えば、おそらく開発者全体の中で並以下じゃないでしょうか。
「だったらお前、何で食ってんだよ」と言われそうですが、私も気になって今年の売上を調べてみたら、今年の大きな売上についてはほぼ、イベントと映像系でした。そう言えば今年は、仕事でプログラムをあんまり書いてないですね……。
でも、自慢できることはある。
各種スキルがそう高くもない私に本当に自慢できることがあるとすれば(と言うか、これは臆面なく自慢しますけど)、それは「運」だと思います。とにかく私は、人生の重大な局面における運がハンパなく良い。
今回の件は本当に多くの方に助けていただき、大きな波を乗り越えることができました。しかし実はそれ以外にも、トンでもなく運のいい巡り合わせによって不思議と助かっていることが、いくつも存在しているんです。
そしてこの運の良さは今に始まったことではなく、昔から「その後の自分の人生に影響するような局面」で必ず発揮されます。発揮されたときには自覚があるので、その運を発揮させてくれた(言い換えれば「守ってくれた」)スピリチュアルな存在に対して「ああ、またもやってくださいましたか。ともあれ、ありがとうございます」と感謝することにしています。
まあ、あんまりこの運の良さに頼り切るのは危険ですが、とりあえず、生きられるだけ生きて、何となく「助けられたな」と思ったら、その辺の存在全体に感謝しとくだけで、随分人生がラクになる気はしますね。
あとは! この! 運で! 嫁が!! きて!! くれれば!! 一番!!! イイ!!! ん!!! だッ!!!!
はあ、はあ……(息切)。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました……。