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復活パターンをさがしています

30代半ばで盛大に人生に躓いた北陸在住の個人事業主が、人生の復活パターンを求めて彷徨うブログ。

今に始まったことではないが、やはりブログ(継続的に文章を書くこと)が向いてないんだろうなと、改めて思う。

ブログ 雑記 仕事論

 どうも、ユークレイル・エイト代表の藤田です。


 気がついたら2月も半ば。常々「ブログを書くペースを上げていきたい」と書いているのに、1月が3本(何故か8の付く日に上げている、意図的ではない)、2月はこれが初めてと、確実にペースは下がっています。


 何度も書いてますが、本当にネタだけはどんどん溜まって(ストックは既に50本を越えている)、書かずに置いておくうちにアップする時期を逃してネタ自体を腐らせる事案が多発しています。


 2月14日こそ、バレンタインデーにかこつけてクリスマスに書けなかったクソ恋愛ネタを放出しようと思っていたのに、とあるマッチングイベントで普通に話しているだけで「詐欺師がいる」と通報された話も、とある出会いパーティーで場に馴染めず会場の隅で何もせず過ごし、終了後すぐ帰ろうとしたら運営スタッフに腕をつかまれ「アンタ業者だろ」と詰られた話も、またもや書けずじまいでした。


文章製造の効率が悪い

 ブログ(と言うより文章)を書くのが遅いことは、今までも記事にしてきました。

uq8.hateblo.jp

uq8.hateblo.jp


 そして、はてブの特徴だと思うんですが、「文章力」をテーマにした記事が周期的にバズります。先日目にした記事がこちら。

www.taguchikun.com


 「書けない悩み」を持ってる方は、大体同じことで悩んでるんですねえ。


 ただ、私の場合ちょっと性質が違って「全く書けなくなる」ということはありません。一つのテーマを決めて書き始めると、延々書き続けます。2時間も、5時間も、10時間でも。文字数だけが無尽蔵に増え続け、1日書き続けたと思ったら、10000文字を越えていることもザラです。


 でもそういう文章は大抵の場合まったくまとまっておらず、センテンスの繋がりもムチャクチャなため、最終的な構成作業で3分の2以上の文量を捨てることもありました。一つの作品を組み上げるのに、「使うかどうか分からないから」と、再利用できない無駄な部品を作りまくってる、効率の悪いイメージです。


一般的な方法論が通用しない

 こんな記事もありました。

www.gu-none.com


 この記事の中に出てくる2冊の文章の書き方ハウツー本、実はこのブログを開設する前に、「最低限の方法論だけは身につけておこう」と、両方読んでみました。


 その結果、全く文章が書けなくなりました。


 一般的なノウハウに当てはめて書こうとしてしまうため、それこそ数時間悩みまくって、200字ほど書いては全部消し、みたいなことを何回も繰り返す状態に陥り、結局「ああ、この方法じゃ俺はダメだ」と、前述の効率の悪い方法に戻しました。


 もちろん絶望的なくらい書き上がるのは遅いですが、少なくとも「数時間経っても1文字も書けない、結果書き上げられない」ということはないので。



自分を許す気持ちが大事かも知れない。

 このブログ、一応「私の事務所(ユークレイル・エイト)の営業ブログ」という位置づけなので「それなりの記事を書かなければならない」という自負があります。


 そして実際のところ、1000字以内の短文で済みそうなネタも少しはあるんですが、それを文字だけで書いていると「こんだけ内容なら増田でよくね? わざわざブログで書く必要なくね?」という考えが沸いてきて、結局形にしなかったりとか。


 「ただ書き続けること」だけを目的にするなら、そういった余計な自負やブログ内容のクオリティは頭から取っ払って「とにかく、書いて、上げる」を習慣にするべきなんでしょうね。それが難しいんですけど。


 得意分野である映像を活用してビデオブログに完全移行してもいいけど、やっぱり文章じゃなきゃ伝わらない部分とかあるしね。できる限り、頑張ることにしますよ。



 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

祝・「魔法陣グルグル」アニメ第3期放送決定! 便乗して「月刊少年ガンガン」譲渡先大募集!! 【マジでお願い】

漫画・アニメ テレビ お知らせ

 どうも、ユークレイル・エイトの藤田です。忙しさや異常な寒さ(重要)に負けてブログを書く時間が取れずにいたら、目標としている「頭脳王」解説の今月内の完結に赤信号が灯り始めました。そんな状況なのに、今日はまた全く違う内容を書くというね。


 私は元・テレビマンだったせいもありますが、「テレビはお金を払って視るもの」という信念のもと、NHKの受信料もBS契約でちゃんと払ってますし、ケーブルテレビ、さらにはCSと、テレビ受信に月々7000円近く払っています。

 正直、NHK以外はCSだけでいいんですけど、福井はケーブルテレビに入らないとマトモに民放局が視られないという民放視聴僻地なので、ケーブルは仕方なく契約しています。そんな中、最近注目しているチャンネルが「ファミリー劇場」です。


www.fami-geki.com


 3年前、「諸処の事情で再放送は不可能」とまで言われてきた日本テレビの伝説的クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」の再放送が実現されたことで思わず契約したんですが、他にもかなり昔のバラエティ番組やアニメ、新作のオカルト番組・クイズ番組など、異様に私好みのラインナップなので、「ウルトラクイズ」が放送されない期間でも契約を切らないままにしてあります。

 そして、このところ私が毎回視聴・録画しているのが、アニメ「魔法陣グルグル」です。


魔法陣グルグル」とは?

 「魔法陣グルグル」は、スクウェア・エニックス(連載開始当時はエニックス)の少年マンガ雑誌、月刊少年ガンガンの1992年8月号から2003年9月号にかけて連載された、衛藤ヒロユキ先生のファンタジー・ギャグ作品です。

 これまでに、1994年と2000年の2回アニメ化されたほか、現在も「魔法陣グルグル2」がガンガンONLINEにて連載されており、連載開始25周年となる今年は3度目のTVアニメ化が発表されています。そのせいもあるのか、現在ファミリー劇場では、1994年にテレビ朝日で放送された第1期の「魔法陣グルグル」が、HDリマスター版で放送されています。


www.fami-geki.com


 実は私、第1期の「グルグル」を視るのは初めて。と言うのも、前述のように福井は民放視聴僻地で、20年前にリアルタイムで全国と同様に視られるアニメと言えば日テレ系とフジテレビ系の数作品だけ。テレ朝やテレ東、TBSのアニメは全く視られないか、ごくごく一部の作品が夕方に、リアルタイムから半年~2年ほど遅れて放送されるのが普通でした。

 テレ朝で放送された第1期の「魔法陣グルグル」も、もちろん当時は視ることができず(第2期は放送されたとき大阪に住んでいたので視られた)、およそ20年越しに原作の記憶を蘇らせながら楽しんでいます。


 ノコギリ山のボス・カセギゴールドの弱点「肩のうしろの2本のツノのまんなかのトサカの下のウロコの右」なんて、今でもソラで出てくる。あの頃(10代前半)、夢中になって覚えたことは、多分死ぬまで忘れないんだろうなあ。


月刊少年ガンガン」について。

 ここで、貴重な画像をひとつ。「魔法陣グルグル」の記念すべき連載スタート号の月刊少年ガンガン本誌と、連載第1回目の扉絵です。

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 月刊少年ガンガンは、1991年3月にエニックス(現スクウェア・エニックス)から創刊され、2016年4月号で創刊25周年を迎えた少年マンガ雑誌です。古くは南国少年パプワくんハーメルンのバイオリン弾き、最近だととある魔術の禁書目録ばらかもんなどがガンガンの連載作品。そしておそらく最大のヒット作としては鋼の錬金術師がありますね。

 そして実は私、この月刊少年ガンガンを、創刊号から25年分の本誌・増刊号・関連誌まで、ほぼ所持・保存しています。

 なんで上のような画像が載せられるかというと、自分ですぐに撮影できるからなんですね。


25年分に渡る「月刊少年ガンガン」の譲渡先を探しています!!

 そこで皆さんに突然のお願い、と言うかヘッダーの通りなんですけども。


 当ブログの説明文通り、私は2015年末から人生が流転しております。具体的にはこれら雑誌のコレクションを保管していた実家に住むことができなくなり、保管場所の移動を余儀なくされたんですが、モノがモノだけにかなりの場所を取り(軽トラ1台分ぐらい)、加えて人生が流転している現状で保管場所を新たに確保するのが難しいため、やむなく手放すことを決意しました。


 そこで某大手のマンガ専門古書店に買い取りの問い合わせをしたところスクエニ系の雑誌は全く需要がないので取り扱っていない」とのこと、さらにマンガを資料として収集している公的施設にも譲渡を申し出て検討していただきましたが、結果お断りをいただきました。

 さらに、昨年から何度か譲渡先を探している旨はツイートしているのですが、その度に数百リツイートされてはいても、やはり置き場所がネックになるのか、1年以上経った今でも譲渡先は見つかっていません。


おそらく最後のチャンス! 無償で譲渡しますよ!!

 コレクションは現在のところ実家に保管してありますが、タイムリミットとしては実家を完全に明け渡す予定の今年春までとなり、少なくとも2月中には譲渡先を探さなければなりません。それを過ぎても見つからなかったら記念的な10数冊だけ残して、あとは処分せざるを得ない。

 私自身、ここまで25年以上続けてきたコレクションですし、大切にしてくださる方、私以上に資料価値を見出してくださる方に、できればそのままお渡ししたいと思っています。


 以下に無償譲渡の条件を書きましたので、ご希望の方はぜひ当方までご連絡ください(Twitter個人アカウントはこちら)。

◆無償譲渡の条件

  • コレクション性を保持するため、ある程度一括で引き取ってくれる方(下記コレクションリストの各項目を譲渡単位とお考えください)。「一部号のみ」「指定期間のみ」などはNGとさせてください。
  • 送料・梱包材料はご負担ください。または、福井県越前市まで軽トラなどで直に取りに来られても大丈夫です(その場合、積み込みなどは無償でお手伝いさせていただきます。越前そば美味しいよ!(笑))。
  • 保存状態は号によってマチマチですが、個別でご質問いただければ、可能な限りお答えします。


 その他、譲渡条件のご提案や寄贈先に関する情報提供などありましたら、可能な限り柔軟に対応しますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

◆コレクションリスト

月刊少年ガンガン 創刊号(1991年4月号)~2016年4月号まで
(うち、2009年6月号、2010年1月号、2010年6月号、2013年2月号、2016年1月号、2016年2月号が欠品)

ガンガンWING
月刊少年ガンガンの増刊だった「フレッシュガンガン」時代~2009年2月号まで
(うち、2008年1月号、2008年4月号、2008年5月号、2008年10月号が欠品)

フレッシュガンガン 月刊少年ガンガンの増刊
2007年春、2008年春・秋、2009年春・秋、2010年春

●ガンガンPOWERED 月刊少年ガンガンの増刊
2006年No.1~2008年No.10、2008年4・8月号、2009年2月号

●コミックBLADE
創刊号~2007年発行分までと、2008~2010年分の一部、書店で無料配布された創刊準備号(パンフレット)があります。

ガンガンJOKER
2009年6・10・11月号、2010年2・4・5・8・10月号

●その他のガンガン増刊
「ガンガンカスタム」2006年No.1、「ガンガンIXA」2009冬

ヤングガンガン 創刊号~2年分程度
詳しいリサーチができず、欠品があるかどうかわかりませんでしたが、140サイズのダンボール箱4箱分ぐらいあります。


どうかよろしくお願いします。

 今回の件でいろいろ調査して、25年前からのコレクションではありますが、創刊号ですらプレミア的な価値はほとんどないことがわかりました。

 でも、プレミアや価格ではないんです。25年間、私を楽しませてくれたコレクションが、こういう形で呆気なく消えて無くなってしまうのがどうにも忍びなくて、こうして最後の足掻きを見せている次第です。

 興味を持っていただいたあなたからのご連絡を、心からお待ちしております。


 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

高校生クイズの優勝者に、「頭脳王2016」の全問題を解説してもらったよ!(その3/準々決勝ラストまで)

クイズ テレビ レビュー

 どうも、ユークレイル・エイト代表の藤田です。昨日年が明けたと思ったらいつの間にか18日にワープしていて、世間と自分の時間の流れが相対性理論バリにズレていることを実感しています。ああ、適当なことを書いている。

 さて、お待たせしました。放送から1ヶ月経ちましたが、頭脳王の全問題解説3回目です。この調子だと全7回ぐらいになるかな。


uq8.hateblo.jp

uq8.hateblo.jp


準々決勝・第2ステージから解説(1問飛ばすけど)。

記憶力と、図形認識能力が問われる問題です。
今から、全て異なる20種類の図形を30秒間お見せします。図形を全て記憶して、正しく並べてください。

藤田
「これもおなじみ、図形記憶ですね。そう言えば昔、私がDSの脳トレやってたときに神さんに記憶系種目をやってもらったら、初見なのにパーフェクト出されたことがあって」

神さん
「あったっけ」

藤田
「ありました。なのでこの手の問題は頭の良さうんぬんと言うより、そもそもの脳の強さを感じます」

神さん
「どう違うんですか」


次の電話番号は、どこの国にかけているか答えなさい。
010 998 71 123 ***

神さん
「国番号かー。998だと【ウズベキスタン】だっけ、国番号の中で一番大きいんだよね」

藤田
「あーそうなんだ。アメリカが1で、日本が81ぐらいは分かるけど。でもこの手の一番大きい・小さいは、出場者なら抑えてますよね」


日本の都道府県名に使われている漢数字で、一番小さいのは三重県の「三」ですが、一番大きいのは何でしょう?

藤田
「【京】ですね。これ私、OAされた瞬間に『千葉』でリアルタイム検索掛けたら『千葉だろ、この程度ができて天才とかwww』ってツイートがワンサ出てきてて、一人ほくそ笑んでました」

神さん
「それって『千葉』で検索して優越感を得たい人を釣るための餌なんじゃないの」


物理力と想像力が問われる問題です。
今年、ピッチャーとしても、バッターとしても大活躍の大谷翔平選手。今後どこまで伸びるか、日本の期待は無限大です。そこで夢の対決の問題。
もし仮に、球速が倍のスーパーピッチャー・大谷と、スイングスピードが倍のスーパーバッター・大谷が対決をし、ボールをジャストミートしてホームランを打った時、ボールは何m飛ぶでしょう?

 この問題、おそらく今回の全問題解説の中で最も解説が長くなりそうなので、一旦飛ばして次回、単独記事としてまとめます。とりあえず短く解説できる準々決勝の問題を最後まで見ていきましょう。


頭を柔らかくして考えなさい。
ここに「時間」という漢字があります。この漢字は、日へんに寺、門がまえに日、で出来ています。
ところがここに同じ漢字を入れて成立する熟語があるんです。その熟語は何でしょう?

神さん
「あー【暗闇】か、出てこなかった。くそー悔しい、悔しいよう」

藤田
「いや、でも1.5倍速ですから」

 このとき、時間短縮のために1.5倍速で再生していました。

神さん
「とは言え、門がまえに入る文字って限られてるからなー。それを一生懸命当てはめてくだけだけど、でも悔しい。直前に『時間』を見てしまうことで、余計出にくくなるのかも知れませんね」


次のグラフは、何を表しているか答えなさい。


神さん
「【軍艦島の人口】、いいねえ、なるほどねー」

藤田
「これは単純に知ってたのかな」

神さん
「知識じゃないとすると、なんで確定できたのかはわかんないな」

藤田
「ヒントになるとしたら終息点だよね。1975年にゼロになった、っていうところをフックするんだろうな、きっと」

神さん
「この手の問題が出ることが分かっているなら、1974・75年で急にゼロになることで引っかけられるかもしれないけど、縦軸の単位も出ていない状態で、予習なくこれを引っ張り出せるとしたら凄いですね」


頭を柔らかくして考えなさい。
紙でできた数式があります。このうち、1枚だけ動かして等式を成立させなさい。

神さん
「すげえ紙をめくりそうな香りがするね」

藤田
「私コレ、白い部分が紙だと思って、体をいろいろ傾けながら考えてたんだけど、全然的外れだった」

神さん
「おお、重ねんのか」

藤田
「ただこの問題、『重ねてもいい』のキーとして『数字が紙でできている』ってのは、ちょっと弱い気がするんだけども」

神さん
「確かにね。だからこういう問題の最初には『頭を柔らかくして考えなさい』とついています」

藤田
『頭を柔らかくして考えなさい』は『正解がどう転んでも文句は言わせない』って意図の表示なんですね」

神さん
「とは言え、その場で別解が発見された場合、判定がどうなるのか知りたい」



 ここでカット(ダイジェスト)が入り、ボードに書かれた正解として「スーリヤヴァルマン2世」「ライマンαの森」というワードが映りました。

藤田
「これ、ボードに書いてある正解から問題文を推測できたりしますか?」

神さん
「【スーリヤヴァルマン2世】は、アンコール・ワットを作った王様だね。【ライマンαの森】は、『遠方にある銀河やクェーサーのスペクトル中の中性水素のライマンα遷移によって生じる吸収線の合計』ってwikiには書いてあるけど、『ライマンα』という言葉を使わない問題文に仕上げるのが難しそう」

藤田
「カット前提の問題ってわけでもないだろうし、何かしら映像問題だったのかなー」

 と、この場では話していたんですが、後日、神さんから「『銀河間物質の手掛かりとなる』とか『ある波長の吸収線』といったフレーズを使えば成文化できそうです」と連絡がありました。帰ってもちゃんと考えてくれてた神さんが素敵。


瞬時の解析力で正解の手順を読む「数列パズル」

3つあるブロックの数字を、ブロックごとに別々に素早く足していくという、極度の集中力が試される問題

神さん
「これも毎回おなじみのやつですね。よくここまで同じ番組を毎年作れるよなあ」

藤田
「特に数列パズルにはちょっとした編集マジックがあって、最初に視聴者に提示される配列と、実際にプレイヤーが解いている配列が違います。後者のほうが難易度が低くて、最短5手で済みます」



(その4に続く)

【新年一発目】2017年の最重要目標を3つ書く。書いた以上は達成せねばならぬ。

目標 クイズ 婚活・出会い

 松の内も過ぎてしまいましたが、明けましておめでとうございます。ユークレイル・エイト代表の藤田です。今、旅先のマックでこの記事を仕上げています。


 「せっかくの旅なんだからマックよりもその土地のもの食えよ」と言われそうですが、私の旅行はここ20年近く、青春18きっぷ利用での貧乏旅行なので贅沢言ってられません。このあと泊まる宿も格安のネットカフェです。夏場は野宿もザラです。これが36才になった私の旅の基本。


 どこへ行ったかは後日レポートするとして、今回は年も明けたことですし、18きっぷで列車移動している13時間で考えた、今年・2017年に達成したい目標をつらつらと書いていくことにします。頭脳王の解説を期待した皆様、ごめんなさい。あれも1月中には完結させるからね。


目標1:「クイズづくり」を、本気で仕事にする。

 昨年末、部活系競技クイズ漫画「ナナマル サンバツ」のアニメ化や、「一般社団法人 日本クイズ協会」の設立が発表されるなど、にわかにクイズが熱を帯びてきました。今年は、当方が業務の一つとしている「クイズ」を取り巻く環境が少なからず変化する一年になることが予想されます。


 ユークレイル・エイトのクイズ業務は、「全国高校生金融経済クイズ選手権 ~ エコノミクス甲子園」のクイズシステム・プロデュースや、クイズ技術展「MasterQEE」の開催などがありますが、日本において「クイズで生計を立てるプロ」と言えば、いわゆるTVなどで活躍する放送作家の方がそれにあたります。

 そのため「特にTV関係の仕事がない当方が『クイズのプロ』を名乗るのはおこがましい」という判断から、これまでクイズ関連業務に関しては「セミプロ」の立場をとってきました。

 しかし、今年で開業から10周年を迎えるユークレイル・エイトの業務をこれからの10年に向けて考え直すにあたり、「クイズが変わる時期に、このままで果たして良いのか?」との思いが強くなりました。


 実は昨年、「MasterQEE」を開催したご縁のお仕事で、とある大型展示会に出展されたブースで使用する、クイズ解答用のタブレットシステムを制作させていただきました。

 私としては「エコノミクス甲子園」で培ってきたことの応用とは言え、一般のイベントで通用するのか不安だったのですが、結果的にはお客様に喜んでいただくことができ、この10年間の蓄積が内向きのモノではなくなり、広く外に出せるモノになっていることを確信することができました。


 それらの思いもあり、当方10周年のケジメとして、今までサブ扱いだったクイズ関連業務をメインに据えた形で、業務内容をリニューアルすることにしました。

 もちろんクイズ作家的なことは既存のプロの方には敵わないので、クイズで使うハードウェア・ソフトウェア開発、およびオペレーションを、小規模のイベントなどでも行えるお安い価格で提供できるのを強みとして。機械も含めてパッケージで用意できる、クイズ専門のイベンターみたいになれれば理想。


目標2:「新・ネットクイズシステム」を、ちゃんと公開する。

 上の項目にも関連するんですが、当方の新事業の一つとして、「自分が思う形」のネットクイズシステムを、未完成であっても公開までは漕ぎ着けたいと思っています。


 私が初めてネットクイズシステムを開発し、100人同時対戦対応のノンラグ早押しクイズ「B:Force」を開催したのが2002年のこと。

 あれから15年、最近はそれだけで1ジャンルとして成立しているほどネットクイズが隆盛ですが、個人が手軽に映像を含めたコンテンツを配信できる環境が整った中で、まだまだネットクイズは面白くできると、個人的には思っています。


 皆さんが気になっているであろう「どんなシステムなのか」は今の段階では伏せておきますけども、実は構想と開発自体は、もう5年以上続けてるんです……。とりあえず公開できるレベルにまで達したらちゃんと公開して、皆さんに使っていただくことで、システムとして育てていきたいと思っています。


目標3:婚活・出会いで4人以上と「次のステップ」まで進める。

 これまで、幾度となく書こうとして、未だに記事としてアップできた数がゼロのカテゴリーに「婚活・出会い」があります。


 実際、数年前から婚活・マッチングイベントの類いや出会いパーティなどにはいくらか参加してまして、さらに昨年からはマッチング系の有料アプリにも登録・課金しています。

 しかしながら、注ぎ込んだ金額は合計で6桁に到達しているのに、全っっっったく成果が出ないどころか、イベントに参加する数が増えれば増えるほど、悲しい思い出・イヤな思い出ばかりが増えていくという現実。


 実は昨年のクリスマスにはその辺の愚痴を書いて非リアな皆様の共感を得ようと思ってたんですが、書いてたら5000字を越えても完結できず、とりとめのカケラもないクソ文章になるという悪いクセ再び。

 さらに、読者の方の「頭脳王」解説記事への期待が大きくなったことで、そちらを優先していたら、クリスマスというアップ時期を完全に逃してしまいました。


 まあそれはいいんですけれども、要は6桁円もつぎ込んでるのに、リアルイベントではまともにコミュニケーション取れないし、マッチングアプリでは業者以外とはマッチングしたことがないという状態は如何なものかというね。

 とにかく今年は「次のステップ」、すなわちイベントやアプリの外で女の子と会えた、という状況まで持っていきたい。目標は4人以上。まあもちろん「お付き合いする」というレベルまで発展できれば1人でもいいんですけど。


おわりに

 本当は「月に2回以上、今まで行ったことのなかった場所に行く。」とか「週に一度以上、仕事と家庭以外の人と話す。」など、もっとたくさんあったんですけども、全部ダラダラ書いてたらまた内容薄いまま5000字に到達しそうだったので切り上げました。あ、「短いブログを書けるようになる」も追加しておこう。

 そしてここに書いた目標が達成できたかどうかは、今年の年末に検証記事を書きたいと思います。「クイズ☆正解は一年後」みたいにね(笑)。



 というわけで、今年も人生の復活パターンを追い求めながら世間を彷徨っていきますので、どうぞよろしくお願いします! 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

2016年・大晦日の御挨拶

雑記 目標

 どうも、ユークレイル・エイト代表の藤田です。年末の大掃除に目処がつくのが午後9時以降に紅白を視ながら、という通常運転の大晦日。


 と言うわけで皆様、このブログを始めてから3ヶ月少ししか経っていませんが、今年もお読みいただき、ありがとうございました。


 個人的に今年は人生の流転から始まり、正直、生きていく為に必死にもがいていただけだった気がします。そんな中でこのブログを開設し、「次に自分のやりたいこと」のベースを整えました。まあ別にブログじゃなくてもよかったんですけど、何かしら発信をする場が欲しかったので。


 クリスマス・イブにアップし始めた「頭脳王2016」の解説記事が広く拡散され、少しずつですがアクセス数も伸びてきています。解説記事は来年まで持ち越してしまいますがちゃんと完結させますので、どうぞお楽しみに。その他にも、書きたい記事はたっくさんあるんだけどね。来年はもう少し、書くペースを上げて行ければなあ、と思ってます。


 そして「自分のやりたいこと」は今年まったくできなかったので、2017年は今年の分を取り返す勢いで、様々なことに動いていくつもりです。



 改めて2016年、今年も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! 来年もよろしくお願いします!

高校生クイズの優勝者に、「頭脳王2016」の全問題を解説してもらったよ!(その2/準々決勝・第1ステージ終了まで)

クイズ テレビ レビュー

 どうも、人生流転中の藤田です。一昨日アップした「頭脳王2016」の解説記事、はてブでバズッたわけではありませんがTwitterで広く拡散された結果、当ブログが2ヶ月で到達したPV数を1日で稼ぎ出してしまい、若干うろたえています。自主規制神さんの集客力すごい。


uq8.hateblo.jp


 私にとって嬉しいクリスマスプレゼントになったことは確かですが、実は「クリスマスには私の非リアネタを書く!」と前々から決めていて、その為の準備もしてました。でもこんな状況になった結果、なんだかブログ全体に「早く頭脳王の解説しろ」という空気が満ちつつあるので、先に解説を続けたいと思います。


 あとTwitterにも書いたんだけど……、せっかくこんなに読んでくれるなら……このブログの読者になってくれてもいいのよ……。


準々決勝・第1ステージ中盤から、解説続き。

次の三角形で構成された黒い部分の総面積は何平方cmか求めなさい。

神さん
(画像表示前に)「ああ、半分になってるヤツかな」

藤田
(画像表示後、一時停止して)「組み合わせていけば本当に半分になるんですかね」

神さん
「ちょうど半分だね。19×19÷2でいけます」

藤田
「正解は【180.5】。ちなみに去年の出題では一辺が17cmでした。コレはもう、半分であることが決まってるんでしょうね」


頭を柔らかくして考えなさい。


[?]→1→9→2→…→174


[?]に当てはまる数字は何でしょう?

神さん
「あーそうか、174号線だもんな、これは気づきたかった」

藤田
「気づきたかった、と言うと?」

神さん
「日本一短い国道は174号線、というのは“クイズベタ”の知識ですから。わざわざ最後に表示されてるのは意味があることなので、それに気づきたかった、という意味です」

藤田
「“クイズベタ”とは、クイズとしてはよく出題される雑学知識、ということですね。もっとよく知りたい方は、杉基イクラ先生の『ナナマル サンバツ』第1巻で詳しく解説されていますので、そちらを読んでみてください」



 ちなみにこの「部活系競技クイズ」マンガの「ナナマル サンバツ」、最新13巻が大晦日に発売され、さらには来年アニメ化することが発表されています! 超楽しみ!!


通称「テロ対策特別措置法」と称される法律の正式名称を答えなさい。

藤田
【平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法】。こういう長文解答スラスラ答える感じ好きだわー、『カルトQ』っぽくて(笑)」


今から言う4つのアルファベットを、4番目から1番目へと逆に読むとある英単語になります。それを日本語に訳して答えなさい。

神さん
「FAME、【名声】か」

藤田
「さすが」

神さん
「一般的にはギリギリ分からない単語チョイスだなあ」

藤田
「もしFがMだったら、私はきっと『アーケードゲームエミュレーター』って答えてしまう」


この石碑には、世界最古の平和条約が書かれています。この条約が結ばれたのは、何の戦いか答えなさい。

神さん
「【カデシュ】かな」

藤田
「こういうのが知識問だよね、全然わからなかった」

神さん
「いえ、知識問とは言っても簡単な部類だと思います。世界史の教科書にも出てくるし、クイズでもベタに近いし」


次の硬貨は、西暦何年から何年の間に発行されたか答えなさい。

神さん
「このシリーズもよく出るんだけど……あ、五円のフォントか」

藤田
「昨年は紙幣の通し番号の色で発行年を答える問題でしたね。個人的には、これはフォント好きとしてヒントに気づけました。もちろん発行年までは抑えてなかったですが。来年はギザ十*1あたりが出る気がする」


次の成分表をもとに、この隕石がどの天体からやってきたか答えなさい。


藤田
「これも遺伝子解読の問題みたいに、下に表示されてる『ALH84001』がヒントなんだろうか」

神さん
「そうですね。火星由来の隕石の中でも、コレは生物の痕跡が残っているとかいないとか議論されてて、特に有名です」

藤田
「一般的にはマイナーだけど、あるジャンルにおいてはよく知られたトピックなわけか」

神さん
wiki情報ですけど」

藤田
「解説者がその場でググっている」


豊臣秀吉の辞世の歌とされている、和歌の全文を答えなさい。

次の図は、アメリカ合衆国の歴代大統領を表したものです。空欄の人物を2人埋めなさい。


第16代 エイブラハム・リンカーン
第17代 アンドリュー・ジョンソン
第18代 ユリシーズ・S・グラント
第19代 [ ? ]
第20代 ジェームズ・ガーフィールド
第21代 [ ? ]
第22代 グロバー・クリーブランド
第23代 ベンジャミン・ハリソン

藤田
「この2問は完全に知識問でした。解説しづらいですね」

神さん
「アメリカ歴代大統領の空欄二人については、少し難しめのクイズで問われるようなエピソードがそれぞれあるので、その前後関係で知っていることも考えられます。ガーフィールドが暗殺されたから【チェスター・アラン・アーサー】が昇格したとかね」


次の図は、ある指数を表しています。その指数の名称を答えなさい。

神さん
(図の表示前に)「【ラスパイレス】か何か……? あ、そうだ(笑)」

藤田
「え、なんで数字見る前にわかったの」

神さん
「だって、この番組で出る『○○指数』でしょ? 一般人が知らなくて、名前がカッコイイやつと言ったらコレが第一候補かなと思いますね。数字が表示された瞬間に確定させてボタンを押す心構えはできます」

藤田
「番組の演出傾向をも推測に織り込むとは(笑)」



(その3に続く)

【17/01/19 0:40追記】

 「その3」アップしました。

uq8.hateblo.jp

*1:縁にギザギザの入った10円玉。1951~1958年に製造・発行された。

高校生クイズの優勝者に、「頭脳王2016」の全問題を解説してもらったよ!(その1/準々決勝の序盤まで)

クイズ テレビ レビュー

 どうも、人生流転中の藤田です。流転が始まって早くも一年が過ぎ、そろそろ「流転中」よりは何かしら飛躍の取っかかりになるような前付けに変えたいところです。


 暮れも押し迫ってきまして、テレビが年末番組で埋まるようになってきましたね。そんな中、先週金曜日(16日)の夜に、日本テレビで「頭脳王2016」が放送されました。


www.ntv.co.jp


 実は私、仕事の一つに「クイズを作る」という業務がありまして、仕事の参考にもなりますし、そもそもあの手のクイズ番組は大好きなので、必ずチェックしています。


 しかし、数あるクイズ番組でも「頭脳王」のような超難問系の場合、「何故それが分かるのか」や「何故その問題の正解がそうなるのか」については「彼らが天才だから分かる」で片づけられてしまい、解説が知りたくてもそのまま流されてしまう問題が多くあります。


 と言うか、「頭脳王」はそもそも出場者の天才性が演出によって極限まで増幅された番組で、問題と正解、そしてその解説を視聴者に伝えることについては重きが置かれていません。


 なので、一見メチャメチャ難しく見える問題でも、それは「そういうふうに演出された問題」で、解説を聞けば実はすげえ簡単、という問題が結構多くあったりします。


 と言うわけで今回は、放送から1週間経ったタイミングではありますが、「頭脳王2016」で放送された全問題について、様々な面から解説をしてみたいと思います。


 とは言っても、いくらクイズが仕事だからって、別に天才でも何でもない私が全ての問題を分かりやすく解説できるモノでもありません。なので今回は超強力な助っ人をお呼びしました!


藤田
「というわけで、ここから急に会話形式になります。今回、解説の助っ人にお呼びした、と言うかほぼ任せきろうと思っている、自主規制神さんです」

自主規制神さん(以下「神さん」)
「どうも」

藤田
「以下、神さんと、ついでに私の分も軽くプロフィール書いておきましょう」


自主規制神(じしゅきせい・かみ)
1980年・東京都出身。1998年「ライオンスペシャル 第18回全国高等学校クイズ選手権」(高校生クイズ'98)で優勝。現在はフリーのシステムエンジニアとして活躍しつつ、各地のクイズイベントに参加している。全人口の上位2%のIQを持つ人間しか入会できない「MENSA」会員。


藤田雄亮(ふじた・ゆうすけ)
1980年・福井県出身、在住。地元でIT関連のフリーランスとして活動する他、全国クイズイベント「エコノミクス甲子園」のクイズシステム・プロデューサーを務める。かつて民放の地方テレビ局で、AD兼ディレクターとして勤務していた経験あり。

【12/24 13:15修正】
記事公開当初、IQ150以上としていたMENSAの入会条件を修正しました。


準々決勝・全問題解説!(序盤)

藤田
「それでは早速解説をしていきましょう!」

次のDNAを解読し、何の生物か答えなさい。

藤田
「いきなり遺伝子解読ですね。正解が【パンドラウイルス・サリヌス】ですが」

神さん
「これ、遺伝子の並びのアルファベットは関係なくて、注目すべきは下の「全247万3870塩基対の一部を抜粋」って部分です」

神さん
「この『247万3870』って数は、今のところウイルスでゲノム数が最大とされている数なので、出場者なら対策で抑えてきてると思います。昨年もほぼ同じ問題が出てました」

藤田
「そうでした。昨年はココの数値が15万ぐらいで、こちらはゲノム数が最小の真正細菌だったそうです。反対にしただけだったのか」

【12/24 13:15修正】
記事公開当初、ゲノム数が最大・最小の「生物」としていた記述を修正しました。


次の映像を見て、一辺が2cmの積み重ねられたブロックの総体積が何cmか、求めなさい。

藤田
「続いてこれも恒例、積み重ねブロックです。今回は求めるのがブロックの個数ではなく総体積とひねってきました」

神さん
「一辺が2cmだから、個数に8を掛ければいいだけなのでほとんどひねってないですけど」

藤田
「この問題って、いつも正解者が『規則性に気づいた』って言うんですけど、どんな規則性なのか分かんなくてモヤモヤするんですよね」

神さん
「これね、よく見ると積み重ねられたブロックの各段で、上面が見えるブロックの個数が、全部7個なんですよ」

藤田
「え? ……あ、ホントだ!」

神さん
「これが彼らの言う『規則性』ですね。各段、上から7個ずつブロックが増えていると。で、9段あるので、単純に7+14+21+28+35+42+49+56+63としても個数自体は求められます」

藤田
「足し算を高速でやっているだけだったのか……」

神さん
「いえ、こういう同じ数ずつ増えていく数列を『等差数列』(とうさすうれつ)って言うんですけど、等差数列は合計を出す公式があります。しかも小学校で習う、台形の面積を求める公式と形は同じ」

藤田
「台形の面積の公式って、(上底+下底)×高さ÷2のアレ?」

神さん
「そう。なので今回の場合だと、一番上の数と一番下の数を足して、7+63=70。それに段数を掛けて、70×9=630。2で割って、315。これで個数が求められたので、あとはブロック1個分の体積である8を掛ければ」

藤田
(電卓を叩く)「おお、【2520】になった!」

神さん
「実際は『7個ずつ増加×9段』という情報が与えられた段階で、(7+7×9)÷2 を立式します。また、割り算をすると端数が出て計算桁数が増えるので個数は出しません。体積が8なので÷2と相殺して、(7+7×9)×9×4 と頭の中で置き換えて暗算しています」

藤田
「頭の中で計算の手数そのものを減らしているのか……」

【12/24 13:15追記】
最終的な立式に関する記述を追加しました。


柔軟性を試す問題です。

竜[?]

頭を使って熟語を完成させ、それが使われている道具を答えなさい。

藤田
「竜頭(りゅうず)、からの【時計】が正解。問題としては知識なぞなぞの部類ですね。これは放送でちゃんと解説されたので省きましょう」

神さん
「『頭を使って』って、いかにもな感じだなあ」


これは、気象庁のデータをもとにした、気象衛星画像です。

では、この気象衛星画像が静止した時点での台風の大きさと強さを答えなさい。

神さん
「これは正解を確定できる理由がわかんないな、日本よりだいぶ南にあるってことだと思うけど」

藤田
「他に文字的な情報もないしねえ。一応正解は【大型で猛烈な台風】です」


頭を柔らかくして考えなさい。



2つ以上答えなさい。

神さん
「あーなるほどね、【全部入る】のか」

藤田
「一見熟語を作る問題に見えるけど、実際は真ん中の口が「くにがまえ」で、周りの文字のどれが入ってもOK、と。口の下のカド部分が少し出ていて、文字然としているのがヒントでしょうね」


次のグラフは、何を表しているか答えなさい。

藤田
「正解は【円と元の為替レート】ですが、こういう、ただ知ってるか知らないかで解けるかどうかが決まる問題を、知識問(ちしきもん)と呼びます。知識の有無がキーなので、この企画だとちょっと解説のしようがないかなと」

神さん
「ただ、頭脳王の場合だと、知識問は昨年までに出た問題を少しずつ改変してるだけだったりするので、彼らは番組に出ることになった時点で対策はしやすいと思うんですけどね」



(その2に続く)



【12/26 19:19追記】

 続きの「その2/準々決勝・第1ステージ終了まで」をアップしました。

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